治療内容

肩こりを判断するためのステップ

STEP1

肩や背中以外に、腕や手などに痛みが発生しているか確認する
まず確認していただきたいのは、肩や背中以外に、腕や手などに痛みが発生しているかどうかです。
首からの神経痛は、腕や手なども痛みを発生させる可能性が高く、単純な肩こりでは考えにくい症状の一つです。
もし、腕や手などにも痛みが発生している場合は、高い確率で首からの神経痛だと思いますので気をつけてくださいね。

STEP2

治療後の経過を確認する
次に確認していただきたいのは、治療後の経過についてです。
神経の問題の場合は強い刺激と相性があまり良くないという特徴を持っています。 つまり、マッサージなどを受けた後に症状が悪化する可能性が高いのです。
強い刺激を受けるとしんどくなったり症状が悪化する方は、肩こりではなく首からの神経の問題の可能性がありますので気をつけて下さいね。

STEP3

夜寝ている時に痛みが発生しているか確認する
最後に確認していただきたいのは、夜寝ている時に痛みが発生しているかどうかです。
神経が問題の場合は夜間や朝方に痛みを発生させる事が多く、そのため睡眠障害を伴っている人も非常に多いです。
もし、夜寝ている時に肩や首や背中に痛みが発生している様であれば、神経痛の可能性がありますので気をつけてくださいね。
この他にもいくつか特徴がありますが、肩こりの症状と限定した場合は、この3点を気をつけていただければ、だいたい判別可能だと思います。
ちなみに単純な肩こりであろうと神経痛の症状が出ていようと施術により改善していきます。
私は、頸椎ヘルニアや首からの神経痛の治療も非常に得意にしています。
上部へスクロール