治療内容

狭くなった神経の通り道を正常に近づけることで症状が改善するのですが、西洋医学では手術以外は対処療法で決定的な方法が見られないのが現状です。
ただ、手術を受けても必ずしも改善するかといえばそうでもなく、手術後に当院に来院された方もいらっしゃいます。
当院の考える予後としては、体のバランスやゆがみを改善すれば症状は回復に向かっていくのですが、手術後や変形のレベルが強い方は改善率が下がる傾向にあります。
脊柱管狭窄症で悩まれる方は年齢が高い傾向があり、改善に時間や施術回数がかかってしまうケースが多いです。
しかし症状が出てから時間が経てば経つほど改善率も下がりますので、できるだけ早く施術を受けることをおすすめします。

正常な状態と脊柱管狭窄症の比較

上部へスクロール